オカミト

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2013年 12月 10日

今日のごはん

今日…じゃなくて先週末だけど。

豚角煮と蓮根のきんぴら。

角煮は2日目がすばらしかった。

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# by OKAMITO1969 | 2013-12-10 20:53 | COOKING
2013年 08月 17日

手間を楽しもう。面倒を愛そう。

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先日、ずっと買おうと思っていたレコードプレーヤーをやっと購入した。

中学生の頃、地元の駅前のレコード屋で初めて買った洋楽のLP、

ERIC CLAPTONの「461 OCEAN BOULEVARD」に針を落すと、

忘れていたあの頃の感覚が、じわじわと蘇ってきた。

人生でいちばん、わくわくしながら、一生懸命音楽を聴いていた時期。



パソコンやインターネット、メール、SNS、あらゆるデジタル機器の普及により、

たかだか20数年前と比べても、生活は圧倒的に、便利に、高度に、効率的に変化した。

ただ、昭和の末期に多感な時期を過ごした世代としては、

便利さと引き換えに失われてしまったアナログな感覚が、懐かしくてならない。



中学生の頃、月に1度、親から小遣いをもらうと、千葉駅近くの貸しレコード屋に行って、

LPレコードを5枚借りてくるのが、毎月の欠かせない楽しみだった。

家に帰ると、レコードをカセットテープに録音する。

当時は多くの家庭に、大袈裟なオーディオセットがあったんじゃないだろうか?

今、主流のミニコンポの数倍の大きさのものが。

オーディオセットの前に座り、レコード盤のホコリをとり、針をきれいにして、

ライナーノーツを読みながら、1枚づつ録音する。

ホコリで音がとんだらまた最初からやり直し。

ある意味それは音楽を聴くのに欠かせない、厳粛な行程であったように思う。

とてもとても大切に、音楽と向かい合っていた。



今なぜ、レコードで音楽を聴きたいか。

「やっぱりレコードの音は違う…」などと、玄人めいたことを言うつもりはない。

約30㎝角の紙製のジャケットから、レコード盤に指紋を付けないよう丁寧に取り出し、

クリーナーで盤をきれいにしてから、針を落とす。

少しの余白、プチプチという雑音の後、曲が始まる。

この一連の行為の質感が、言葉ではうまく表現できないが、

何ともたまらんのである。

比較して、ネットから曲をダウンロードするという行為は、

好きな曲がその場で手に入るという意味で、

音楽との身体的距離は縮まったようでいて、

愛着という精神的距離は、広がってしまったように感じる。



別の例で言えば、カメラ。

今や、ほとんどの人が携帯電話に付いたカメラを持ち歩いて、

何かあればパシャパシャとやるわけだが、

撮った写真がその場で確認できて、写りが気に入らなければ消してしまう。

かつてフィルムの入ったカメラは、規定の枚数を撮り終わったら、

フィルムを取り出しカメラ屋に持って行き、

数時間、更に昔は数日間待ってやっと写真を見ることができる。

その間のわくわくは、まさに貸しレコード屋でお気に入りを選んで、

自宅のステレオの前に座り針を落とすまでのわくわくに等しい。

極端かもしれないが、ワタシはデジカメを使うようになってから、

撮った写真をプリントしたことがほとんど無い。

パソコンにデータを保存しておけばいつでも見られるからと思うと、逆に2度と見ない。

フィルム1本の撮影枚数が決まっていて、撮った写真をすぐ見るということも出来なかったあの頃、

1枚1枚の写真を、もっと丁寧に撮っていた。



料理もそう。

今、ネットでレシピを調べると、簡単、手早く、楽々といった言葉が枕詞のように付いてくる。

鍋や野菜炒めの材料がパックになったもの、

あらかじめ微塵切りされた野菜、

だし入りの味噌、

レンジで出来上がるごはん、

かけるだけで炒飯や野菜炒めが美味しくなるという謎の粉末…

子供の頃、実家の台所には鰹節の削り器があった。

おそらくあの時代の多くのお母さん達は、当たり前のように削りたての鰹節から出汁をとっていた。

あ、なんだかだんだん懐古主義の頑固じじぃみたいになってきた…

と、いったん自己反省を挟みつつ、

料理こそ、かけた手間がそのまま結果に表れる最たるものではなかろうか。

世の中こんなに便利に効率的になったというのに、

そういった手間を楽しむ余裕は捻出されないのだろうか?



もうひとつ、携帯電話やメールについて。

それらが無かった頃、気になる女の子に電話番号を聞くことは、大変な決心が必要だった。

聞く方の性格によるかもしれないが、一人一人が通信用端末を持ち歩き、

赤外線通信で情報を交換し合える今に比べれば、それはそれなりのハードルだった。

更なる難関は、家族が一緒に住む自宅に電話をかけること。

女の子に電話をかけると父親が出るかもしれないという状況を、

今の若者は理解できるだろうか?

おまけにこちらの電話が家族の集まる居間にあれば、

もう、近所の公衆電話まで行って電話をするしか無いのだ。

でもそういった、どぎまぎ、やきもきがあってこそ、恋愛感情はより醸成されていたと思う。



今、ワタシの部屋には、レコードプレーヤーだけじゃなく、

扉の立て付けが悪い骨董のショーケースや、

正確に時を知らせない手巻きの柱時計など、

手間のかかる役立たずが色々とある。

冷蔵庫は、ずっと憧れていて、モデルルームで使っていた中古品を安く買ったGE社製のもの。

最新の日本製のもののように、便利な機能は全く付いておらず、

ただ食材を冷やすことに徹している。

いずれも出会った経緯からドラマがあり、 愛おしいモノたちだ。



忙しい人ほど、手間を楽しみ、面倒を愛することをお勧めしたい。

…いや、人に勧めることでもないな。

出過ぎたことを言いました。

ワタシはそんなことを、やり過ぎず、楽しみながら生きて行きたいと思います。
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# by OKAMITO1969 | 2013-08-17 15:14 | OTHER
2013年 06月 23日

最近の音楽事情

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上より時計回り

CELLO SUITES / YASUAKI SHIMIZU & SAXOPHONETTES
日本のサックス・プレイヤー。
洞窟や地下駐車場の反響を利用した演奏が有名です。
実は清水靖晃さんが好きというより、
このアルバムで演奏されているJ.Sバッハの「無伴奏チェロ組曲」が好きなんですね。

TONG PEI / JEW'S EAR
日本のJAZZバンド。
インスト系では、TOEやJ.A.Mの方が好きですが、きくらげさんもなかなかです。

KVEIKUR / SIGUR ROS
前年ながら前のアルバムまでの方が好きでした。
ハードな感じにシフトしたのは、キーボードのメンバーが抜けたせいかな?

VALTARI FILM EXPERIMENT / SIGUR ROS
聴いていて、光景が浮かぶ音楽が好きです。
その光景は、聴く人によってまちまちでよいのですが。
シガー・ロスのアルバム「VALTARI」の世界観を16人の映像作家がビジュアル化したDVD。
邦題が「世にも奇妙な映像実験」なのだが、なんでそういうことするのかな?

TOMORROW'S HARVEST / BOARDS OF CANADA
こういうのも聴きます。

TSEGUE-MARYAM GUEBROU
エチオピアの女性ピアニスト。全曲ピアノソロのインスト。
クラシックのような JAZZのような 日本の童謡のようにも聞こえてくる不思議な曲。
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# by OKAMITO1969 | 2013-06-23 17:02 | MUSIC
2013年 06月 13日

SOPHNET チェックシャツ

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# by OKAMITO1969 | 2013-06-13 12:29 | FASHION
2013年 05月 18日

ほっけ

函館で買って来たほっけであります。

ちゃんと炭火で焼きました。

お皿はお馴染み、益子の鈴木稔さん。

色んな料理に合うので、最近かなり活躍しています。

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# by OKAMITO1969 | 2013-05-18 16:12 | COOKING